サント・スピリト教会


 

 
1428年、ブルネレスキによって設計されたルネサンス式の教会が、このサント・スピリト教会です。訪れた時間にはあいにく閉まっていて、中を見ることはできませんでした。

この教会は長い間、この周辺の地域文化的中心であり、図書館や学校も附属しているそうです。ファサードにつけられた丸窓のステンドグラスはペルジーノの下絵に基づく「聖霊降臨」。またフィリッピーノ・リッピの「聖母子」などの絵画があるそうです。

この他にも多くのルネサンス絵画を見ることができます。